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くっつきの「を」と「お」の使い分けついてのクイズをScratchで作ってみた

scratch

助詞の「を」の使い方について勉強したいと思います。

そもそも助詞とは?

単独では文節を構成し得ない語のうち,活用のないもの。名詞,動詞,形容詞などがなんらかの事態そのものを表す働きをするのに対し,助詞は,話し手による,事態の意味づけ,それらの事態の間の関係づけにかかわる働きをする。

引用元:https://kotobank.jp/word/%E5%8A%A9%E8%A9%9E-80356#goog_rewarded

地域によって呼び方が違う?!

下の「を」と言ったり、小さい「を」こしまがりの「を」と呼ぶ地域もあるようです。
ちなみにこしまがりの「を」と呼ぶのは青森だそうです。

くっつきの「を」と「お」を見分けるには

①言葉と言葉をくっつける時は「を」

例)てあらう、くちあける

②ひとつの言葉の中で使う時は「お」

例)おおあめ、かあさん、にぎり

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