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Python開発環境について

Pythonを始める準備

開発環境概要

Pythonの開発環境についてご紹介します。
最低限メモ帳などのテキストエディターがあればPython実行できます。
なぜテキストエディター以上の統合開発環境(IDE)を導入する必要があるのでしょうか?
その意義について考えていきたいと思います。

IDEを導入するメリット

コードの入力支援機能(2-3字入れると予測変換などの入力補完機能など)
カラーリング支援によりプログラムがわかりやすくなる(プロジェクト内の同一部分に色がつく)
他のプログラムで定義したもの(クラス、メソッド)を参照できる

それでは具体的にどんなものがあるか①-③を見ていきましょう。

①IDLE

Pythonをインストールすると自動でついてくる標準付属の簡易的な開発環境です。
コードのハイライト、自動補完、自動インデントなどの編集機能を備えています。
ブレークポイントの設置やステップ実行を行うデバッグ支援機能もあり。
ほかのIDEに比べると機能は少なめですが、初期の学習のは十分といった内容ではないかと思います。慣れてくると少々物足りない感じも出てきます。

②Atom

GitHubが公開している無料のエディター。
オープンソースで開発されています。
プラグインをインストールすることで、様々な機能を追加することができ拡張性が高いのも魅力です。
標準設定でコードのハイライト、コードの補完機能が備わっています。
カラーリング支援やミニエディターを画面脇に表示したり様々なプラグインがあり自分仕様にカスタマイズできます。

③PyCharm

最強のPython統合開発環境。
非常に多機能。
上記の2つと違い有料版があります。
概要としては有料の Professional Edition と無料の Community Edition 。
Web アプリなど関係なく Python を学習したいというだけであれば Community 版で十分でと思います。
有料版の価格は、1年目10000円/年、2年目8000円/年、3年目6000円/年、4年目以降は3年目の支払い金額を継続、定期的に価格は見直されるようです。

特徴

・プロジェクト単位での管理機能
・強力なコード補完機能
・リファクタリング機能(プロジェクト内の変数やクラス名を一括で書き換える)
・バージョン管理ツールと連携
機能が多すぎて伝えきれませんがコード解析と補完の精度がかなり良い事や、最初から一通りの機能入っており環境構築が要らないなど

有料版と無料版の違い

・Django サポートがない
 テストサーバ起動はコンソールを叩く必要あり
・Web 系のコードがすべて補完が効かない
 Web development の機能がない
・IDE 上からデプロイができない
 SFTP などのプロトコルでリモートサーバにデプロイする機能がない
・データベースサポートがない

まとめ

3つの開発エディターをご紹介しました。
どれが良いのかは、使用用途や個人の好みによって変わってくると思います。
アプリの開発を視野に入れている人や補完機能をフルに使ってストレスフリーにプログラミングをしたい人はPyCharmがおすすめ。
趣味や学習に使うならAtomやIDLEでよいかと思います。

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